脱毛クリームは意外とコストがかかることと、肌トラブルを引き起こす可能性がある
脱毛クリームは安いものなら1,000円、高いものだと3,000円以上かかるものがあり、数回使用すると新しいものを買いなおさなければならないことが多いです。
そのため、カミソリやシェーバーと比べるとコストは高くつく
敏感肌の方は、刺激が少ない商品をチョイス。
カミソリなどと比べると、肌への刺激を軽減できますが、人によっては肌がピリピリ感じたり、赤くなることも。
除毛クリームをきれいに流したら、水分を拭きとった後、その部分を保湿しましょう。 手持ちの化粧水などで構いません。
薬液を塗った後の肌は、とても乾燥しやすくなっています。
そのまま放置しておくと、肌トラブルの原因に。
ブラジリアンワックスは効果が長持ちする反面、処理する時に痛みをともなう
ブラジリアンワックスは開封後半年が使用期限となっているものが多いため、脱毛したい部分に１回でどれくらいの量を使うのかを考えて購入しないと使いきれないまま期限が切れて無駄になってしまう可能性があります。
むだ毛を一気になかったことにしてくれるブラジリアンワックス。
手や足、そして気になるデリケートゾーンのむだ毛処理ができます。
サロン仕上がりのように、まるで赤ちゃんのきれいなむだ毛のない肌を目指している人におすすめです。
ブラジリアンワックスは根本から脱毛できるので、効果が長持ちするのが特徴です。
その反面、処理する時に痛みをともなうのがデメリット。
慣れてくるとズバズバいけますが、最初はガムテープで抜くのと同じような痛みがあります。
痛いのは嫌！という方は、除毛クリームで処理してみるのもいいでしょう。
VIOに使用不可の家庭用脱毛器に注意
Iゾーン・Oゾーンは逆に出力が強いと危険です。
脱毛器は黒色の色素に反応するので毛だけに反応するわけではない為、陰部の黒ずみなどを攻撃して火傷を招く可能性があります。
家庭用脱毛器のＶＩＯの肌トラブルは普通に使っていれば基本的には問題ありません。
ただ、あえて言うとＩラインの粘膜の部分を照射してしまうと炎症を起こする可能性があるのでそこは気を付けて下さい。
（Ｉラインの粘膜はエステサロンもＮＧ）
家庭用脱毛器はVラインには使用できても、I・Oラインには使用できないものもあります。
I・Oラインへの使用ができない理由としては、Vラインよりも色素沈着があり、光が反応しやすく火傷の恐れがあることや、内側の粘膜まで照射してしまう恐れがあるためです。
VIOは毛が太いため脱毛しにくく、照射時の痛みが感じやすい部位です。
そのため家庭用脱毛器でVIOに使用できる機種は、肌への刺激が少ない上に効果も高いという高性能な機種に限られます。